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  • #009 デザインとVIの作り方。ブランドの「見え方」をシステムで設計する
    Feb 2 2026

    第9話:デザインとVIの作り方。ブランドの「見え方」をシステムで設計する


    ロゴ、色、フォント——それぞれにこだわりはあるけれど、バラバラに存在していませんか?前回の「言葉遣い」に続き、今回はブランドのもう一つの柱である「見え方」の設計に踏み込みます。ビジュアルアイデンティティ(VI)は単なる「かっこいいデザイン」ではなく、意味と見た目を紐付ける仕組み。その本質を理解しなければ、どれだけデザインに投資しても一貫性のあるブランド体験は生まれません。


    今回は、1950年代のIBMに始まるVIの歴史から、日本における1980年代のCIブームまでの流れを辿りつつ、なぜ視覚の統一が重要なのかを脳科学やゲシュタルト心理学の視点から解説。さらに、ロゴタイプとシンボルマークの違い、ブランドカラーの心理的効果、タイポグラフィの選定基準など、VIの構成要素を実務レベルで掘り下げます。Apple、Google、スターバックスなど有名企業のロゴ変遷から学ぶ「コアを残しながら進化させる」手法も必聴です。


    VIガイドラインの整備を検討している経営者、デザインの統一感に課題を感じているクリエイター、ロゴリニューアルを控えている企業担当者におすすめの回。「意味が先、デザインが後」——そしてVIもまた、一度作って終わりではなく育てていくものであるという視点をお届けします。


    【今回のトピック】

    ・VIの歴史——IBMから日本のCIブームまで

    ・脳科学とゲシュタルト心理学から見る視覚統一の重要性

    ・ロゴ・カラー・タイポグラフィの設計と意味づけ

    ・VIガイドラインの作り方と「育てる」ロゴ変遷の実例


    この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


    #育てるブランディング


    ▶︎▶︎MC

    ・北川 巧(ID inc. クリエイティブディレクター代表取締役)

    ・関口 春香(フリーランス、グラフィックデザイナー&イラストレーター)


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    ・https://include.bz/


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    ・毎週火曜日 朝7:00AM


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    14 min
  • #008 ブランドメッセージと言語化の重要性。言葉でつくる「らしさ」の設計
    Jan 26 2026

    第8話:ブランドメッセージと言語化の重要性。言葉でつくる「らしさ」の設計


    ロゴのガイドラインはあるのに、「言葉のガイドライン」はありますか?多くの企業がビジュアル面は細かくルール化する一方、言葉遣いは曖昧なまま放置されています。しかし、ブランドと顧客のコミュニケーションの大部分は言葉で成り立っています。Webサイト、SNS、メール、接客——すべて言葉。だからこそ「見え方」と同じくらい「言葉遣い」も整理する必要があるのです。


    今回は、ブランドらしい言葉遣いを定義する「バーバル・アイデンティティ」を徹底解説。その中核となる「トーンオブボイス」の概念から、ブランドパーソナリティとの関係、デザインにおける「トーン&マナー」との違いまで整理します。さらに、メッセージング、語彙・表現ルール、チャネル別の適用ルールなど、実務で使えるフレームワークをお伝えします。スターバックスの「サードプレイス」のように、その企業だけの固有表現を生み出すヒントも。


    ブランドの一貫性を高めたい経営者、複数人でコンテンツを制作するチーム、SNS発信のトーンに悩む広報担当者に必聴の回。「見え方」と「言葉遣い」、両方揃って初めて「らしさ」が完成する——そして言葉もまた「育てる」ものであるという視点をお届けします。


    【今回のトピック】

    ・バーバル・アイデンティティとは何か

    ・トーンオブボイスとブランドパーソナリティの関係

    ・トーン&マナーとの違いを整理する・語彙

    ・表現ルールとチャネル別の適用方法


    この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


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  • #007「どこで勝つか」を決める。自社らしさと差別化戦略の作り方
    Jan 19 2026

    第7話:「どこで勝つか」を決める。自社らしさと差別化戦略の作り方


    顧客(ペルソナ)のことは理解できた。では、競合ひしめく市場の中で、自分たちは「どこ」に立ち位置を置き、何をもって「独自の強み」とするのか?単に他と違うことをやるだけでは、本当の差別化にはなりません。重要なのは、顧客のニーズを満たしながら、自社だけの資産を活かせる「勝てるポジション」を見つけることです。


    今回は、マーケティング用語でいう「ポジショニング」と「差別化」について深掘りします。カフェ業界(スタバ・ドトール・ブルーボトル)を例に、それぞれの立ち位置の違いを解説。さらに、スイス発のシューズブランド「On」や、ID株式会社自身の「建築×コワーキング運営×AI」という異色の組み合わせを例に挙げながら、複数の強みを掛け合わせて独自のストーリー(文脈)を作る方法を紐解きます。


    「うちには特別な技術も実績もない」と悩んでいる方へ。差別化とはゼロから新しいものを作ることではなく、過去の経験や資産を「つなぎ合わせる」ことから生まれます。自社だけの「らしさ」を言語化し、一貫したメッセージでブランドを育てていくための思考法をお届けします。


    【今回のトピック】

    ・スタバとドトールの違いから学ぶ「ポジショニングマップ」の描き方

    ・技術・物語・価値観。シューズブランド「On」に見る総合的な差別化

    ・差別化ポイントは「過去の実績」を拾い上げてつなげることで見つかる

    ・どんなにユニークでも「顧客ニーズ(春夫くん)」がなければ意味がない


    この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。

    ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


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  • #006「誰に届けるか」を言語化する。ペルソナと顧客視点のブランドづくり
    Jan 12 2026

    第6話:「誰に届けるか」を言語化する。ペルソナと顧客視点のブランドづくり


    チーム全員が同じ顧客像を共有できていますか?ブランディングにおいて「顧客視点」の重要性は語られるものの、実際にどう設計し、どう言語化すればいいのか。自社視点だけでブランドを構築すると、独りよがりな発信に陥るリスクがあります。


    今回は、抽象的なターゲット設定から脱却し、チーム全員が同じ判断基準を持てる「ペルソナ設計」の実践法を解説。さらに、顧客の行動と感情の流れを可視化する「カスタマージャーニー」、ブランドとの接点を洗い出す「タッチポイント」まで、顧客視点設計の一連のプロセスをお伝えします。北川流の具体的すぎるペルソナ例も必聴です。


    顧客体験の一貫性を高めたい経営者、ターゲット設定に課題を感じているマーケター、チームで共通言語を持ちたい方におすすめの回。そしてペルソナもまた、一度作って終わりではなく「育てる」ものであるという視点をお届けします。


    【今回のトピック】

    ・なぜ抽象的なターゲット設定ではチームがブレるのか

    ・具体的なペルソナ設計の実践法

    ・カスタマージャーニーとタッチポイントの整理

    ・ペルソナを「育てる」という発想


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  • #005 いきなりロゴを作ってはいけない?ブランド作りで最初にやるべき「棚卸し」の極意
    Jan 5 2026

    第5話:いきなりロゴを作ってはいけない?ブランド作りで最初にやるべき「棚卸し」の極意


    「ロゴを新しくしたい」「Webサイトをおしゃれに変えたい」。ブランディングの現場でよくあるご相談ですが、今の状態を把握せずにいきなり形から入るのは、家の構造を知らずにリフォーム工事を始めるようなもの。後々大きな問題になりかねません。では、何から始めるのが正解なのでしょうか?


    今回は、ブランディングの第一歩となる「現状把握(リサーチ)」について解説します。建築設計出身の北川は、まず徹底的な「資産の棚卸し」を推奨します。名刺やパンフレットといった目に見える資産だけでなく、企業理念や社内文化といった見えない資産も含めて整理する手法とは?さらに、「カフェのライバルはカフェだけではない」という広い視野での競合分析や、AIを活用して自分たちの思い込みと現実のギャップを埋める方法についても語ります。


    「何から手をつければいいかわからない」と迷っている経営者や広報担当の方へ。理想のブランドを描く前に、まずは足元の「現在地」を正しく知るためのヒントをお届けします。


    【今回のトピック】

    ・リフォームと同じ?現状把握なしのデザインが危険な理由

    ・カフェの競合はコンビニ?視野を広げる「3つの分析視点」

    ・名刺から理念まで。ブランド資産の「棚卸し」徹底リスト

    ・AIも活用して「自社の思い込み」と「顧客の評価」のズレを見つける


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  • #004「ブランディング」と「マーケティング」は何が違う?企業の成長に必要な“両輪”の関係性
    Dec 29 2025

    第4話:「ブランディング」と「マーケティング」は何が違う?企業の成長に必要な“両輪”の関係性


    「ブランディング」と「マーケティング」。ビジネスの現場で頻繁に使われるこの2つの言葉、その違いを明確に説明できますか?「どっちが大事なの?」「どちらから先にやるべき?」と悩む方も多いかもしれません 。実はこの2つ、対立するものではなく、時間軸や役割が異なるだけで、企業の成長には欠かせない“両輪”の関係にあります。


    今回は、よく混同されがちなこの2つの違いについて、建築設計出身の北川が構造的に解説します。マーケティングを「売るための仕組み作り(瞬発力)」、ブランディングを「らしさを作って育てること(基礎体力)」と定義し、スターバックスなどの具体例を交えてその役割分担を紐解きます。なぜBtoCだけでなくBtoB企業にも「らしさ」が必要なのか?経営戦略によって変わる2つの優先順位とは?


    「売上も大事だが、長く愛される会社にしたい」と願う経営者や、施策の優先順位に悩む広報・マーケティング担当者へ。2つの違いを正しく理解し、相互に連携させることで、迷いのない戦略を立てるためのヒントをお届けします。


    【今回のトピック】

    ・マーケティングは「瞬発力」、ブランディングは「基礎体力」

    ・「売るための仕組み」と「らしさを育てること」の決定的な違い

    ・スターバックスに学ぶ、キャンペーン(短期)とサードプレイス(長期)の関係

    ・経営戦略によって変わる「どちらを先にやるべきか」の正解


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  • #003「理念」や「ロゴ」だけでは足りない?ブランドを構成する要素とは(理念・MVV・CI・VIなど)
    Dec 22 2025

    第3話:「理念」や「ロゴ」だけでは足りない?ブランドを構成する要素とは(理念・MVV・CI・VIなど)


    「MVV」「CI」「VI」…ブランディングの現場では、多くの専門用語が飛び交います。「結局、何を決めればいいの?」「どこから手をつければいいのか分からない」と混乱してしまうことはありませんか?実は、ブランドを構成する要素は、難しく考えすぎず、ある“3つの視点”で整理すると驚くほどクリアに見えてきます。


    今回は、ブランドを構成する「考え方(理念・MVV)」と「見え方(VI・ロゴ)」、そして意外と見落とされがちな「動き方(行動指針・態度)」について解説します。建築設計出身の北川は、これらを「人」に例えて説明します。なぜ、どんなに立派な理念や洗練されたロゴがあっても、現場のスタッフの「挨拶」や「振る舞い」ひとつでブランドの印象が決まってしまうのか?その構造的な理由を紐解きます。


    専門用語の多さに戸惑っている方や、理念を作ったけれど社内に浸透せず悩んでいる経営者・広報担当の方へ。ブランドを「人格を持ったひとりの人間」として捉え直すことで、愛されるブランドへ育てるためのヒントが見つかるはずです。


    【今回のトピック】

    ・複雑な用語をスッキリ整理する「考え方」「見え方」「動き方」

    ・店舗に学ぶ、接客や態度が生み出すブランド価値

    ・CI(コーポレート・アイデンティティ)とVIの決定的な違い

    ・ブランドを「人」として捉える性格診断(ブランドパーソナリティ)


    この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。 ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


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  • #002 変化の時代に必要なブランドの生み出し方〜リサーチから戦略まで〜
    Dec 15 2025

    第2話:「変化の時代」に必要なブランドの生み出し方


    AIの台頭やアフターコロナなど、めまぐるしく変化する現代。そんな時代において、企業はどのようにブランドを生み出し、適応していくべきなのでしょうか?


    今回は、ブランドを「育てる」前の段階である「生み出し方」にフォーカス。「いきなりデザインから入ってはいけない」「計画の前に絶対に必要な工程とは?」など、建築設計出身の北川ならではの視点で、失敗しないブランド構築のプロセスを解説します。


    ダーウィンの進化論をビジネスに置き換えた生存戦略や、ID株式会社が提唱する独自のフレームワーク「R-PDCA」など、これからブランドを作りたい方やリブランディングを考えている方に必聴の内容です。


    【今回のトピック】

    ・ダーウィンの進化論に学ぶ、変化の時代の生存戦略

    ・ブランド構築の第一歩「チームビルディング」の最適解とは?

    ・デザインの前に「言葉(理念・MVV)」を固める理由

    ・AIを活用したリサーチと「R-PDCA」サイクルの重要性


    この番組は、企業ブランディングを手掛けるID株式会社が、ブランドの育て方について話すポッドキャストです。

    ゼロから作るブランディングのノウハウや、クライアントと二人三脚で育てているブランドの裏側についてお話ししていきます。


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    ・関口 春香(フリーランス、グラフィックデザイナー&イラストレーター)


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