• 子ども専用デビットカードが熱い! オーストラリア発Spriggyとは
    Feb 19 2026

    子どもの頃、「お小遣い帳」をつけた記憶はありますか?

    オーストラリアで注目を集めている「Spriggy」は、子ども向けのデビットカードと専用アプリを組み合わせた金融教育サービスです。親がアプリ上でお手伝いのタスクを設定し、達成すると報酬としてお小遣いが振り込まれる仕組み。子どもは自分専用のカードで実際に決済を行い、支出や貯金の管理をリアルタイムで学ぶことができます。

    特徴的なのは、単なるキャッシュレス体験にとどまらない点です。欲しいもののために目標金額を設定し、計画的に貯める習慣を身につける設計になっており、「労働と報酬」「消費と貯蓄」の関係を自然に理解できるよう工夫されています。親にとっても、子どものお金の使い道を可視化できるという安心感があります。

    日本でも金融教育の重要性が叫ばれる中、こうした“仕組みで学ばせる”サービスは広がっていくのでしょうか。

    子どもにお金を持たせることはリスクなのか、それとも未来への投資なのか。今回は、Spriggyがつくる新しいお小遣いの形と、これからの金融教育について考えてみました。

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  • 午後4時には帰る!? デンマークの国際競争力の秘密とは
    Feb 12 2026

    GDP規模では小さく見えるのに、一人あたりGDPは世界上位。国際競争力でもトップクラスに入るデンマーク。その強みは「生産性と効率性」だと言われますが、鍵は単なる時短術やタイパ感覚だけではありません。午後3時を過ぎると“帰宅モード”、午後4時にはオフィスが空いていく。それでも回るのは、無駄な衝突を避け、相手を思いやることが当たり前として共有されているから。そんな人間関係の土台をつくっているのが、競争や受験、塾、大量の宿題とは距離を置いたデンマーク流教育でした。仕事と社会の強さは、どんな学びの設計から生まれるのでしょうか。

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  • 所得で値段が変わる未来の買い物体験
    Feb 5 2026

    電車の運賃や配車アプリ、ホテル料金などでおなじみになったダイナミックプライシング。需要に応じて価格が変動する仕組みは、すでに私たちの生活に深く入り込んでいます。そこからさらに一歩進んだのが、時間や混雑状況だけでなく、個人の属性まで考慮する“次世代プライシング”です。注目されているのが、電子棚札(ESL)とAIを組み合わせた価格制御の技術。しかし、「公平性」や「価格差別」といった倫理的な問題も避けては通れません。便利さと違和感が同時に押し寄せるAIプライシングの未来は、私たちの買い物体験をどこまで変えていくのでしょうか。

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  • 自分検索ブーム到来!? AIに聞くと“本当の自分”が見えてくる!
    Jan 29 2026

    「AIにこんな質問をしたらどうなるのか?」 そんなSNSで話題になっていた2つの質問が、予想を超える答えを返してきたことで、大きな注目を集めました。1つ目は「過去のやり取りを踏まえて、私自身ですら気づいていない“本当の私”について教えて」。 2つ目は「未来の自分に本気で聞くべき5つの質問をAIに作らせ、それに答えさせる」というもの。実際にこの問いをAIに投げかけると、自分でも自覚していなかった価値観や、無意識のうちに避けていたテーマが浮かび上がってきたという声が多数。まるで自分の奥底を映し出す鏡のような体験に、「AIが自分よりも自分を知っている時代」と驚きの声も。大量の会話履歴や行動データをベースにした分析だからこそ見えてくる“本当の自分”。スマホの検索バーに「自分」と打ち込む日も、そう遠くないのかもしれません。今回は、AIと“自分検索”の可能性について考えてみました。

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  • なぜ日本のチェーン店は本国よりも優れているのか?
    Jan 22 2026

    スターバックスやマクドナルド、ディズニーランドといった世界的ブランドが、日本では“本国以上”とも言えるクオリティで運営されていることに気づいたことはありませんか? 例えば日本のスタバでは、接客の丁寧さや店内の清潔感、カスタマイズ対応など、どれを取っても非常に高水準。マクドナルドも同様に、海外と比べて注文の正確さや商品品質が安定していると言われています。さらにはディズニーランドに至っては、従業員のホスピタリティや園内の美しさが“世界一”との評価を得ることも。これは「マニュアル」の力だけでなく、日本独自の“ブランドを守る意識”や“期待に応えようとする文化”が関係しているのかもしれません。今回は、日本で展開される海外ブランドが、なぜここまで完成度を高められるのか、その理由を掘り下げて考えてみました。

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  • なぜ高学歴は「推し活」をしないのか?
    Jan 16 2026

    今回はSNSで話題になったあるnoteの記事をご紹介します。いまや「推し活」は、日本人の生活に溶け込んだ祝祭的行為となっています。15歳から79歳までの3人に1人が、アイドルやアニメキャラ、俳優などに情熱と資金を投じているというデータもあるほど。しかし、そんな中でひときわ静かな層が存在します。高学歴・高所得層――彼らはなぜ、推し活という熱狂の輪に加わらないのでしょうか?

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  • 成功よりも大切!? 幸せな人が持つ意外な条件
    Jan 8 2026

    「幸せな人生を送るために必要なものは何か?」。この問いに対して、ハーバード大学が85年以上もの間、途切れることなく追い続けてきた研究があります。数百人の人生を長期的に追跡し、健康、収入、学歴、名声など、あらゆる要素を比較した結果、最も強く幸福度と相関していたのは意外にも「人間関係」でした。

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  • 炎上しない広告はもうつまらない!?
    Jan 1 2026

    広告業界ではいま、「無難な表現」による退屈なクリエイティブが増えすぎているという問題が浮き彫りになっています。先日、寛太郎が参加したMeta広告の初心者向けセミナーでは、炎上やキャンセルを恐れずに、人の心に刺さるコピーをつくることの重要性が語られました。SNS時代では、多少過激であったり、議論を呼ぶ表現でなければ、見向きもされない現実があります。一方、膨大なデータを元にAIが生成する広告コピーは、どうしても平均的で当たり障りのない内容になりがちです。AIがどれだけ進化しても、人の感情を動かすには「危うさ」や「挑発」が必要なのかもしれません。広告の未来はどこへ向かうのでしょうか?

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