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#04 分厚い本は要らない——中小企業のマーケティングは3つだけ

#04 分厚い本は要らない——中小企業のマーケティングは3つだけ

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今日のテーマは「マーケティングの最小要素——分厚い本も横文字の分析も不要、中小企業が考えるべき3つの問い」です。

▼今回のトーク内容

・三重県の企業規模は10名以下から200名近くまで多様

・中小企業にとってのマーケティングは市場調査ではなく「意思決定の判断基準」

・マーケティングを3つに絞る提案

・①誰のために企業が存在するのか——「この人のためなら徹夜できる」1人をイメージ

・②何の不満を解消するか——面倒・不安・カッコ悪いという負の感情を解決

・③なぜ私たちでなければならないのか——技術力・伝統・個人的経験など理由は1つでいい

・3つの問いはパーパス(存在意義)とバリュー(理念)に対応している

・ペルソナという言葉を使わずに考える

・的場さんの実践:イベントのチラシを受注したらイベントに行く、DJ時代の「現場を見る」文化

・タイポグラフィ1本に絞って活動する理由

・選ばれる理由は1つあればいい——絞ればニッチだが注目が高まる

・振り返ってあるものを中心にすべき、流行を追っても好きで得意な人には敵わない

・的場さんの選ばれる理由:中部地区で本の組版・造本設計ができるデザイナーは数人

・次回予告:存在意義と理念を考えるヒントとして師匠の言葉を紹介

▼こんな方におすすめ

・マーケティングの本を読んでも、結局何をすればいいかわからない

・ペルソナやフレームワークを作っても、実際の経営判断に活かせていない

・自社の強みや選ばれる理由を、うまく言葉にできない

・「何でも屋」になっていて、専門性を打ち出せていないと感じている

・デザインを発注する際、自社の価値をデザイナーに伝えられない

▼MC

的場仁利(Mat N. Studio代表)タイポグラフィーの論客として、多数のデザイン書に携わる。高校でデザインを学び、大学で技術経営を専攻。営業職として年間1億円超の案件を担当した経験も持つ。現在は本・冊子・パッケージのデザイン、タイポグラフィ執筆を手がける傍ら、浮世絵・春画をモチーフにしたアートプロジェクト「艶絵グレース」のクリエイティブディレクターを務める。中部デザイン協会75年誌のブックデザイン・編集に携わるなど、デザインと経営の両面に精通。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会会員、アドビ コミュニティエキスパート。

▼サブMC

纐纈智英(アストライド-Astride- 代表)⁠https://www.ast-ride.com⁠

「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。

matnuovo@gmail.com

▼制作:アストライド-Astride-

▼カバーデザイン:的場仁利(Mat N.Studio)


タイポグラフィを探求し続けるデザイナー・Mat N. Studio代表の的場仁利が、デザインの世界で積み上げられてきた「判断の原理」を経営者の言葉に翻訳し、社長の「第六感」を確かな判断軸に変えていくビジネス番組。AIがあらゆる選択肢を出力する時代に、「これは自社に合っているか」を見定める力——それが「デザイン審美眼」。毎週木曜配信。

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