Episodi

  • #6-2 【衝撃】リーダーは「才能」じゃない。2つの軸で解明する科学的リーダーシップ
    Feb 3 2026

    ▼今回の話題今回のテーマは「リーダーシップの歴史」第2回目です。前回は古代から19世紀にかけての「カリスマ」という概念についてお話ししましたが、今回は20世紀以降の「科学としてのリーダーシップ」の変遷に迫ります。「リーダーは生まれつきの資質(特性)か、それとも後天的なスキル(行動)か?」という問いに対し、1940年代の研究が導き出した意外な結論や、仕事と人間関係のバランスを説く「マネジリアル・グリッド」などの理論を分かりやすく解説します。「誰でもリーダーになれる」という希望の光が、なぜ現代の管理職にとって「すべてをこなさなければならない呪い」へと変わってしまったのか。けんすうさんの実体験も交えながら、理想のリーダー像に求められる矛盾した二面性について掘り下げます。▼クレジット出演:けんすう/川地啓太台本制作:川地啓太音声編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社▼音楽素材OtoLogic : https://otologic.jp/タダノオト: https://tadanote.tokyo/

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    21 min
  • #6-1 【意外】カリスマは幻想だった?マックス・ヴェーバーが解き明かす正体
    Jan 27 2026

    ▼今回の話題

    現代においてリーダーになりたくないと考える若者が増えている背景を探ります。管理職を避けたいという心理が50%に達する中で、そもそもリーダーシップとは何なのかを定義し直します。ピーター・ドラッカーやマックス・ヴェーバーの思想を引用し、リーダーシップの本質は個人に備わる属性ではなくフォロワーとの関係性にあることを解説します。古代ギリシャから現代に至るリーダー像の変遷を知ることで、これからの時代に必要な新しい立ち振る舞いが見えてきます。

    ▼クレジット

    出演:けんすう/川地啓太

    台本制作:川地啓太

    音声編集:アル株式会社

    制作管理:アル株式会社

    ▼編集後記

    今回からマイクの向きを変えて、MC二人が向き合うようにしてみました。音声のみの方は全くわからないと思いますが、映像を見ている方はどうですかね?

    話している僕自身としては、今まではカメラの向こうのリスナーに話しかけている感覚だったのに、向き合ってみると相方のけんすうさんに話しかけてる感じがしてちょっと緊張しました。

    そもそも、毎日フルリモートで、オンライン会議でも相手のカメラ映像とかあまり見ないタイプなので、向き合って目を合わせて話すのって緊張しますね…。

    でも、思い切ってけんすうさんにわかりやすく説明するつもりで話してみると何かが変わったりするのかも?と思って一旦この方式に慣れていきたいなと思っています。(川地)

    ▼音楽素材

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    タダノオト: https://tadanote.tokyo/

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    35 min
  • #5総集編 【保存版】言語化の全てがわかる110分|歴史・権力・暗黙知まで
    Jan 21 2026

    ▼今回の話題世界システムラジオ言語化回の総集編です。あなたの「言葉にできない」は欠点じゃない「言語化が苦手」「自分の考えをうまく言葉にできない」そんな悩みを抱えていませんか?書店には「言語化」の本が溢れ、就活では「コミュ力」が求められ、会議では「結論から話せ」と言われる。「言葉にできない自分はダメなんだ」そう思い込んでいませんか?今回は「言語化」というテーマを、歴史・権力・暗黙知の視点から徹底的に掘り下げます。実は「内面を言葉にする」という行為自体が、たった150年前に「発明」されたものだった——。言語化できないことは、欠点じゃない。言葉にできないものにも、価値がある。そんな話をしています。▼クレジット出演:けんすう/川地啓太台本制作:川地啓太音声編集:アル株式会社制作管理:アル株式会社▼音楽素材SE by OtoLogic https://otologic.jp/

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    1 ora e 52 min
  • #5番外編【意外すぎた】けんすうが2ちゃんねるで叩かれ続けた結果、言語化力が覚醒した話
    Jan 21 2026

    ※画面の収録をミスったので、音声のみとなります!


    ▼今回の話題

    今回は「言語化」回のアフタートークとして、

    言語化の達人・けんすうさんの"脳内"を徹底解剖。


    毎日ブログを書き、週4回の配信をこなす彼は、

    一体どうやって「書くこと」「話すこと」を

    無限に生み出し続けているのか?


    その答えは、意外にもシンプルでした。


    「パターンは1つしかない」

    「頭の中で2000文字の論理構造を組み立てるだけ」

    「山下達郎さんだって毎回違う曲を歌ってるわけじゃない」


    さらに話は、AIと言語化の"危険な相性"へ。


    「最近3件の取材、全部AIが出したまま喋ったら

    評判が良くて早く終わった」


    言語化の達人が気づいた、

    AIに任せていいこと・任せちゃいけないことの境界線とは?


    そして最後に語られた

    「あえて言語化しない」という選択の重要性。


    言語化力を上げたい人も、

    AIを使いこなしたい人も、

    必見のアフタートークです。


    ▼ 編集後記

    前々からけんすうさんが「脳内にある文字をキーボードでアウトプットするだけでブログが書ける」と言っていた意味がわからなかったのですが、今回の話を聞いて少し理解が進みました。でも、やっぱりちょっと意味は分かんないです。


    僕もインターネットに結構いるつもりだったのですが、実は2ちゃんねるは一切触ったことが無く、ニコニコ動画とか2ちゃんねるまとめサイトとかしか触れてこなかったので、本当のインターネット言語力が磨かれなかったのかもしれません。ただ、レスバが強いことは本当に良いのかどうかは分かりませんね…。


    余談ですが、このアフタートークで次回テーマの会議ができる形式、めちゃくちゃ良くないですか?最近は収録も配信もしてない会議が逆にもったいなく感じています。仕事風景をできるだけコンテンツにしていきたい。でも、編集が面倒になって来るので、全部はコンテンツにしたくない。


    難しいところです。


    (川地)


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    33 min
  • #5-4 【禅×科学】1000年前から知られていた「言語化の限界」|不立文字の真意
    Jan 14 2026

    ▼今回の話題

    「言語化できないのは、理解が浅いから」

    「ちゃんと考えてないから言葉にできないんだ」


    …本当にそうでしょうか?


    今回は哲学者マイケル・ポランニーの「暗黙知」という概念から、

    言語化できないものの価値について深掘りします。


    刀鍛冶が温度計なしで1度単位を見分ける能力、

    孫正義が5分でアリババ投資を決めた直観、

    そして心理学が発見した「言語隠蔽効果」——


    言葉にすることで、むしろ失われるものがある。

    禅の「不立文字」が1000年前から伝えてきた真実とは。


    ▼ 編集後記

    言語にしてラジオで話す仕事をしておいてなんですが、最近は「言語化しえない直感」みたいなものを大事にするのと、この直感を「無理に言語化しようとし過ぎない」ことを大事にしています。


    例えば、「なんとなくこのテーマにした方が面白そう」みたいな直感はテーマ決めの際に大事にしていますが、なぜこのテーマなのかはそこまで深く言語化しません。


    あと、僕は作品の面白さを言語化するのもあまりしません。年間1000冊ぐらいマンガを読んでいるのですが、感想を語ったり、文章に残したり、SNSに投稿することはほとんどしていません。これは単純に面倒というのもありますが、面白さを文章にする過程で「あれ?こんなもんだっけ?」となってしまうのが悲しいからです。


    でも、これは単純に力不足なので、三宅香帆さんの本を読んでもうちょっと言語化できるようにしようかな……。


    (川地)


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    25 min
  • #5-3【知ると楽になる】「言語化できない」と悩む人へ|3つの環境要因と今日からの対処法
    Jan 7 2026

    ▼今回の話題「言語化能力が高い人=優秀」——この常識、本当でしょうか?今回は、フランスの社会学者ブルデューと、イギリスの社会学者バーンスタインの理論をもとに、「言語化」と「権力」の関係を掘り下げます。「論理的に話せる・話せない」の差は、個人の能力ではなく、育った環境や社会階層によって生まれる——。方言札、小論文入試、就活の「コミュ力」重視。日本社会に根付く「見えない格差」の正体に迫ります。▼ 編集後記本編でも話しましたが、僕は割と「言語化が上手いね」と言われてきたタイプです。でも、僕個人の感覚としては普通に思ったことを話しているだけで褒められるので、むしろ「他に褒めるところがないから褒めてくれてるのかな…」とネガティブに受け取ることすらありました。(失礼な話です…)今回言語化について調査する過程で、このネガティブな感覚の理由は「自分が努力して獲得したものではないもの」を褒められているからなのかも、と整理できました。すごくざっくり言うと「手が大きくていいね」と他人に言われて、嬉しいのか?みたいな話です。スポーツをしている方にとっては有利に働くことは多いかもしれないが、特別な努力をしたわけでもないし、日常で何かが有利に働くわけでもない特徴についての褒めってあんまり芯を食ってない感覚でした。なので、この動画をご覧になった皆さんは今後、言語化が上手いなと思った人を見かけたときは「語彙力が豊富だね」「的確な表現を選ぶのが上手いね」「その表現好きだよ」など、良い褒めに転換してみてください。(川地)▼音楽素材SE by OtoLogic https://otologic.jp/

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    31 min
  • #5-2 SNSで気持ちを書ける理由は明治時代にある
    Dec 31 2025

    「自分の気持ちを言葉にしよう」「内面を表現しよう」「本音を語ろう」——これ、実は150年前に「発明」されたものだって知ってましたか?前回は「言語化には6つのタイプがある」という話をしました。今回は視点を変えて、歴史の話をします。文芸批評家・柄谷行人の『日本近代文学の起源』という本に、衝撃的なことが書いてある。「風景」も「内面」も、明治20年代に発明されたものだ、と。山や川は昔からあった。人間の心の動きも昔からあった。でも、それを「風景」として見ること、「内面」として言葉にすること——その認識の枠組み自体が、近代に入ってから生まれた。芭蕉は「古池や蛙飛びこむ水の音」と詠んだけれど、目の前の池を見ていたわけではない。過去の文学作品の中にある「古池」という言葉を使っていた。では、いつから日本人は「風景」を見て、「内面」を語れるようになったのか。そこには「言文一致」という革命と、ロシア文学の翻訳という意外な要素が関わっていた。「内面があって、それを言葉にする」のではない。「言葉が先にあって、その言葉によって内面が見えるようになる」。この順番の逆転が、今回の核心です。▼ タイムスタンプ00:00 オープニング・前回の振り返り01:00 「内面の言語化」は150年の歴史しかない02:00 柄谷行人『日本近代文学の起源』02:45 「風景」と「内面」は明治に発明された04:30 芭蕉は「風景」を見ていなかった07:00 国木田独歩『武蔵野』──風景の発見09:30 「孤独な主体」と「個人」の概念11:30 風景と内面は表裏一体13:00 言文一致運動とは何か15:30 前島密と漢字廃止論17:00 二葉亭四迷『浮雲』の衝撃19:30 ツルゲーネフ翻訳が生んだ文体21:30 「告白」という制度23:00 土佐日記の仮面性──近代とは正反対25:30 VTuber・バ美肉・物語思考26:00 まとめ:言葉が先、内面は後27:30 次回予告:言語化と権力の関係▼ 編集後記今回の収録で一番盛り上がったのは「けんすうさん、ちょっと内面なさそう」のくだりでした。本人も「ない。……ないってことはない」と微妙な返しをしていて、これはこれで「内面を言語化する難しさ」を体現している気がします。柄谷行人の議論で面白いのは、「言葉が先、内面は後」という順番の逆転です。僕たちは「まず気持ちがあって、それを言葉にする」と思っている。でも実際は、「内面を描写できる文体」が先に輸入されて、その文体を使うことで「内面」が見えるようになった。これ、現代にも通じる話だと思います。SNSで気持ちを書けるようになったのも、ブログやTwitterという「形式」が先にあったから。LINEスタンプで会話するのも、スタンプという「形式」があるからできること。表現の器が、表現される中身を規定している。途中で出てきた乙一さんの『小生日記』の話も印象的でした。一人称を「小生」にしただけで、だんだん嘘を書くようになっちゃった。紀貫之の土佐日記と同じ構造ですね。けんすうさんの『物語思考』も、キャラを先に設定することで行動が変わるという話なので、根っこは同じかもしれません。次回Part3では「言語化と権力」の話をします。言文一致を推進したのは誰だったのか。標準語の基準を作ったのは誰だったのか。「正しい日本語」を決めたのは、実は特定の階層の人々だった——という話です。(川地)▼音楽素材SE by OtoLogic https://otologic.jp/

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    29 min
  • #5-1 「言語化」の構造──なぜ私たちは言葉にできないと不安なのか
    Dec 24 2025

    「言語化が苦手」——そう悩む人は多い。書店には「言語化」本が溢れ、もはや英語やプログラミングと並ぶ定番ジャンルになりつつある。でも、ちょっと待ってほしい。「言語化」って、そもそも何なのか?今回、言語化に関する本を30冊近く読み込んで気づいたことがある。著者によって「言語化」の定義がバラバラなのだ。ある本は「とにかく書け」と言い、別の本は「相手のことを考えろ」と言い、また別の本は「新しい名前をつけろ」と言う。同じ言葉なのに、全然違うことを言っている。つまり「言語化が苦手」という悩みも、実は何が苦手なのか、自分でもわかっていない可能性がある。キャッチコピー力を鍛えたいのに思考整理の本を読んでいたり、感情の言語化に悩んでいるのにビジネス文書の書き方を学んでいたり。今回は「言語化」を6つのタイプに分解し、あなたが本当に必要としている「言葉にする力」は何なのかを考えます。▼ タイムスタンプ00:00 オープニング00:45 言語化本、売れすぎ問題02:30 「言語化」を言語化してみる03:45 6つのタイプ①:思考整理型06:20 6つのタイプ②:自己理解型09:10 6つのタイプ③:伝達技術型12:40 6つのタイプ④:コミュニケーション設計型16:00 6つのタイプ⑤:世界再定義型19:30 6つのタイプ⑥:哲学的探究型22:50 どのタイプが「偉い」のか?24:00 「言語化が苦手」を分解する26:20 次回予告:内面の言語化は150年前に発明された▼ 川地の編集後記今回のリサーチで一番驚いたのは、言語化本の「種類の多さ」ではなく「定義のバラバラさ」でした。同じ棚に並んでいるのに、著者によって想定している「言語化」が全然違うということがあったんです。また、けんすうさんは言語化が得意だと思ってたけど、「構造整理は得意だが、キャッチコピー的に短くまとめるのは苦手」という話は印象的でした。言語化が上手いと言われる人でも、全部が得意なわけじゃない。むしろ自分の得意不得意を自覚しているから、適切な場面で力を発揮できるのかもしれません。▼音楽素材SE by OtoLogic https://otologic.jp/

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    27 min